川崎市議会 2012-05-18 平成24年 5月総務委員会−05月18日-01号
◎阪西 危機管理室担当課長 今年度は、従来平日に行っていたものを土曜日に行うことによりまして、中学生を初め、若い世代やより多くの自主防災組織の方々の参加を得ることによって、避難訓練ですとか家庭水防工法、あるいは市民に身近な消防団の方々の水防工法など参加体験型の訓練を拡充するということが今年度の訓練の特徴でございます。
◎阪西 危機管理室担当課長 今年度は、従来平日に行っていたものを土曜日に行うことによりまして、中学生を初め、若い世代やより多くの自主防災組織の方々の参加を得ることによって、避難訓練ですとか家庭水防工法、あるいは市民に身近な消防団の方々の水防工法など参加体験型の訓練を拡充するということが今年度の訓練の特徴でございます。
次に、訓練の内容でございますが、防災関係機関におきましては、積み土のう工法などの水防工法訓練や救出救助訓練など、その技術の向上を図ることを目的とした訓練を実施するとともに、市民の方々には家庭にある身近なシートなどを利用し、玄関などの出入り口からの浸水を防ぐ家庭水防工法訓練やAEDの取り扱い訓練などを実際に体験していただき、防災意識の普及啓発と災害に対する防災行動力の醸成を図ったところでございます。